1−1伊勢丹
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A.通常写真(左真正券、右偽造券)
A.通常写真(上真正券、下偽造券)普通状態の下では偽造券は真正券と比較しても特段の差異は視認できず判別が難しい。当該商晶券はすかしや蛍光印刷などの偽造対策が施されていないため、比較的偽造が容易であリ、逆に鑑定が難しい。 |
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B.蛍光写真(上真正券、下偽造券)B
鑑定機SC1102型により紫外線を発光し、蛍光反応を見る。偽造券は真正券に比較し、用紙が青白く蛍光反応を発するため、真正券との差異が明らかである。 |
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C.拡大写真一2(左真正券、右偽造券)
真正券は表面左上に斜めのミシン目が施されているが偽造券には見られない。SC1102型により透過光
を発光し視認が可能である。 |
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D.拡大写真一1(左真正券、右偽造券)
表面中央部に描かれた「500円」の文字に注目。真正券では微細な横罫線が等間隔で整然と並んでいるのに対し、偽造券では間隔や長さが不規則である。 |
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