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4.デザイン上の差異�W
    
(真)
真券においては、裏面に描かれたインデベンダンスホールの絵の植木(右端)の幹の色が黒く見える。写真では拡大しているが、この点はむしろ原寸大の方が確認しやすい。


(偽)
偽造券では木の幹の下方が白く見える。銀行券などのデザインに広く用いられる風景画や肖像画は地紋やかご目模様などの幾何学模様に比べ、鑑定においては、いわゆる官能検査の対象となり、見る者の視覚中枢に印象として残りやすい。
偽造防止対策の上においても紙幣のデザインに動・植物などの生き物のが使われるケースも多い。表面の左にデザインされた唐草模様(植物の葉)に注目する。唐草模様はいわゆるお札らしさを表現する意味で紙幣のデザインによく用いられる。同じく偽造防止対策で用いられる彩紋・地紋模様と比較すると画像として格段に太く、くっきりと描かれて印刷されている。
                       

裏面デザインの差異へ