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記号番号の不揃い(表面左上、右下部)
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紙幣記号番号は鑑定の際の重要なチェックポイントである。過去には同一の紙幣番号や下二桁だけを変えたものなども発見されている。 |
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緑色版での印刷の第2工程となることと偽造券製造に使用されるナンバリング印刷機の精度がよくないためか、記号番号については稚拙な出来映えの偽造が多い。
本偽造券の記号番号の印刷の出来映えとしては高精度と言える。しかし、微妙ながらではあるが、並列に見た上下の不揃いと文字の傾斜が視認できる。 |
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(上=真正券、下=偽造券) |
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記号番号フォント字体(表面左上、右下部) |
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偽造券においても、紙幣記号番号は真正券と同様、画線の輪郭部分に凸版印刷特有のマージナルゾーン(圧力により活字の外側輪郭部にインクが寄り集まる現象)が視認される。 |
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米ドルの記号番号は一般では使用されない専用、独自のフォント(字体)である。
偽造券では個々のフォントデザインに真正券とは微妙な差異が見られる。例えば数字「6」はその始筆部の入筆角度が垂直方向にやや開いたようになっている。この部分は真正券ではほぼ水平の表記である。また、数字「8」は下側丸み部分の左右が垂直方向にややカットされたようで文字がやせて見える。
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 (上=真正券、下=偽造券) |
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